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2007-09-20 Thu
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いやーやっぱり生はいいっスね。 箱庭サッカーと遠い欧州サッカーのテレビ観戦ばかりでしたが、 会社の同僚に誘われ昨日のACL 浦和 vs 全北現代 (埼玉スタジアム2002) いってきました。 すごいとは聞いていたけどレッズサポーターの地鳴りの様な応援。 ・・・・・・・・・・震えました。 レプリカユニフォームを借りて、タオルマフラー(自分で購入)をまいて、応援コール(チャントとかいうらしいです)する時の一体感。 3万人以上が大合唱する迫力ったらないです。 一度行ってしまえばもうこれから抜けることは出来ませんね。きっと 家に帰ったら早速レプリカユニフォームを購入してしまいました。 ハマりそうです。 ウィーアーレッズ!! 結果 浦和 2 ? 1 全北現代 |
2007-08-30 Thu
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心よりお悔やみ申し上げます 合掌 |
2007-05-14 Mon
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UEFAスーパーカップ前夜 モナコに8月の熱い太陽の照りつける中 多くの高級マンションの立ち並ぶ町並みに浮遊している様に突如現れる Stade Louis ?スタジアム AS Monacoのホームスタジアムにもかかわらずキャパシティはわずか18,524人 世界で2番目に小さいこの国ではこれでも十分なのだろう チケットはバルセロナとセビージャには各5000枚が割り当てられたが その他の8000枚も完売 セビージャも、8機のチャーター便と50台のバスを サポーターのために用意した。 UEFAチャンピオンズリーグ 覇者 FCバルセロナ UEFAカップ覇者 セビージャFC バルサにとっては、世界ツアーを終えた後で、リーガ開幕前の完全な調整期間 エトーやロナウジーニョは果たしてピッチに現れるのか 対してセビージャの方は今年5月にクラブ創立100年目につかんだ初の国際 タイトルの重みをしっかりと受け止め更なる栄誉に向かって高いモチベーション を維持していた。 試合前の会見でCapelinは 「記者の方々は就任会見の私の言葉を覚えているだろうか。」 もちろんだ。この監督がただの空想癖のある青年か 観客に白いハンカチを振られて耳を2つ与えられる本物のマタドールか 見極めるつもりでモナコまで来たのだから。 「でも今日は相手が、過酷なバカンス帰りでお疲れの様だから。この試合では 何もはっきりさせられない事が残念だ」 勝つつもりだ。いや勝って当然で、この試合に勝利しても評価してくれるなと 言わんばかりだ。リーガ前年優勝クラブと5位のクラブの対戦だと言うのに 「UEFAカップで優勝したことで、我々は大きな自信を得た。私は、その自信を そのまま強さに変える事が前任のRamosの築いたこのクラブに対する義務だと 思っている。せっかく来てくれたペーニャをがっかりさせる様な試合には 決してしないつもりだ」 対するFrank Rijkaard監督は 「我々のことを熟知しているだけに、同じスペインのチームと戦うのは難しい。 それは間違いない。見ごたえのある対戦になると思う。選手達からは自信が 感じられるし、試合に向けた準備も万全だ。同時に我々は、UEFAカップ優勝で 頂点に立ったセビージャにも敬意を払っている。とにかく、勝負の行方は実際に 戦ってみるまで分からない」 あきらかに自信なさげなコメントだった 今日はカジノにもいかずにホテルに真っ直ぐ帰ろう。 明日はカジノ以上の興奮が待っているのだから。 MARCA記者 Raul Garcia |
2007-05-13 Sun
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「はっきりと断言する2強時代は終わった。」 新監督の就任会見での冒頭彼はこう切り出した。続けて 「リーガは新しい時代へ動き始めている。その先頭を走るのは もちろん我らがSevillaだ。」 経験の少ない新人監督の第一声に会見場の記者たちから歓声とも嘲笑ともとれる声があがった。 「ただし」 その声をさえぎるように彼は続けた。 「私の戦術を十分に理解することができ、がむしゃらにボールを追い続ける事ができる優秀な 「選手」と熱烈な「ペーニャ」の声援が必要だ。」 僅かな沈黙ののち 「幸いそのどちらも私には与えられているようだ。勇敢な「マタドール」と情熱的な「カルメン」を」 --------------------------------------------------------------- セグンダリーグで61試合の出場経験しかもたない選手だったJose Capelin その後22歳でハンガリーリーグに渡りMTKブタペストに所属 そこで99/00シーズンHenk ten Cate監督と出会う。 以後アシスタント兼通訳としてオランダ NAC Breda で3年 そして FC Barcelona で3年 Henk ten Cateの傍らには常に彼がいた。ten Cateの推薦で バルサのカンテラの15-16歳のカデッテAの指揮を1年 17-20歳のフベニルAを2年指揮しただけでトップチームの指揮は経験が無い 前任監督のJuande Ramosはセグンダリーグ時代にJoseに海外リーグ行きを 勧めた人物だった。 優れた指導者との出会いと強運を持つこの新人監督 私はこの青年が強運だけではない何かを持っている予感がした。 それはやがて確信に変わっていく事となる。 MARCA記者 Raul Garcia |